ソフトバレーボールのアタック・サーブが上手くなるためのコツ!
あなたはソフトバレーボールをしたことがありますか?
ソフトバレーボールは普通のバレーボールとは少し違った上達のコツがあります。
当サイトではソフトバレーボールが上手くなりたい方に向けた練習のコツや上達のコツについてコンテンツをまとめています。
- ソフトバレーボールって普通のバレーボールと何が違うの?
- 普通のバレーボールでは、上手くいくのにソフトバレーボールではミスしてしまう
- 練習は真面目にしているのにあんまりうまくならない
- スパイクが上手く決まらない
- サーブが決まらないor打ち方がわからない
- レシーブが上手く取れない
- ソフトバレーボールが上手い人と下手な人の違いは?
こんな悩みを持っている方にぜひ読んでほしいです。
記事のコツを実践してみたり、意識を少し変えるだけで劇的に変わる部分も多いと思うので実践していただきたいです。
ソフトバレーボールに限らず、バレーボール種目の醍醐味っていろいろだと思います。
- テレビで見るプロ選手のような鋭いスパイクを打ってみたいですよね。
- 高速なサーブで、誰にも触れさせないノータッチサービスエースを決めたいですよね。
- 強烈なスパイクやサーブを一糸乱れず、きれいにレシーブしてみたいですよね。
バレーボールにはこんな醍醐味があって、ソフトバレーボールも同じです。
しかし、通常のバレーボールをやったことがある人や、初心者の人は、ソフトバレーボールに苦戦します。
それはあまり触れたことのない大きさのボールや慣れないルールがあるためです。
苦手意識を持ってしまいますが、少し練習のやり方を変えたり意識を変えるだけで上手くいくようになります。
そんなソフトバレーボールのコツについてこのサイトは紹介していきます。
アタック・サーブ・レシーブのコツ!どんな時でもボールの正面に構える!
バレーボール種目全般に言えることですが、アタック・サーブ・レシーブのどんな時でも
ボールの正面に構えることが非常に重要になります。
ボールを正面で捕えていないと、どうしても腕を左右や上下に動かして調整をして、ボールを扱うことになる
その調整が入れば入るほど、ボールに対してズレが大きくなりやすいです。
そのため、自分が思ってもいない方向にボールが飛んでしまうのです。
少しでもボールのズレをなくすためにもボールの正面に入り、常に同じ動作で行うことが大切です。
私も最初の時は、ボールの正面に移動するのが大変で、腕を動かすことでボールへの対応をしていましたが、ボールが変な方向に飛ぶのが頻繁に起きていました。
ボールの正面に入ることを意識してからは、ボールが変な方向に飛ぶことが少なくなりました。
自分がボールを上手に扱えているという感覚を掴み、今までは億劫だったボールまでの移動も無意識に行えるようになりました。
サーブの記事はこちら
スパイク動作(アタック・サーブ)のコツは腕をまっすぐ振り抜くべし!
アタックやサーブのスパイク動作では、ボールのコントロールが非常に重要です。
ボールに対してミート箇所が少しずれるだけで、変なところに飛んで行ってしまったり、変な回転がかかってしまい、上手く打つことができません
最初の頃は特にこういったミスをしてしまいがちです。
こういったミスをなくすためには、腕をまっすぐに振り抜くことです。
ボールに対して、腕の角度を調整しながらスパイクをすることは、調整した分だけボールミートへのズレが出てしまいます。
上級者になれば腕の角度を調整しながら、スパイクコースを変えたりしますが、なかなかテクニックが必要です。
ボールに対して正面からまっすぐ振り抜けば、変な方向に行くことはありません。
私もボールミートに対し腕を動かすことで調整しスパイク動作をしていましたが、アウトになったりすることが多かったです。
しかし、しっかりボールの正面に入り、まっすぐ腕を振り抜くことで自分の思った場所へ打つことができ、基本に忠実にやればしっかり打てることを実感しました。
この他にはソフトバレーボールにはいろんなテクニックやコツがあります。
どんなスポーツでも言えることですがやはり基本は大事になります。
基本ができて初めて応用ができ、そして試合で活かされるのです!!
このサイトで是非、その基本と応用を学んでください。