この記事ではソフトバレーのサーブで魔球を打てるコツをお伝えします。
サーブで相手チームを圧倒させたくないですか?
魔球と言われるような変化量のあるサーブを打てたり球の強さが大幅にあげるとサービスエースを取れる確率がグンと上がります。
またサービスエースを取ること自分のチームの攻撃リズムを乗せることにも繋がります。
この魔球のようなサーブを習得できるかできないかでチームの順位を左右させるかもしれません。
今回は私が個人的に得点率の高く、まさに魔球と言われるサーブの変化球を厳選させていただきました。
この記事を読んで安定感のあるサーブから卒業し得点を奪うサーブを打てるようになりましょう!
ソフトバレーのサーブはとにかく球のスピードを上げよ!
変化をつけるなども大事ですが基本的には安定性の次は球の強さ・速さを求めてください。
威力が強くなればなるほど相手レシーブを崩す確率も高くなります。
ジャンプサーブを受けた経験ございますか?
おそらく反応する暇もなくボールが来た感覚だったと思います。
それくらいスピードは脅威になります。
ではどうやってそのスピードを出すのか?
まずはフィジカル面からみていきます。
サーブで一番使う部分は手首。
手首の強さと柔らさかが魔球サーブを打てるかどうかに左右される
私がやっていた手首を鍛えるトレーニングは自宅で風呂に入っているときを利用しました。
水の抵抗を利用し手首を湯船の中で左右に50回ずつ振ります。
これを私は毎日やっていました。
これのメリットは器具を使わず自然の力を利用しているため筋力UPと同時に柔軟性も養えます。
私はこれを3ヶ月続けた結果、ジャンプサーブの球速が約3㎞/h 上がりました。
また手首はソフトバレーにおいて酷使しやすい部分ですので怪我しやすい部分でもあるので鍛えて損はありません。
サーブの魔球化と同時に怪我防止の観点からもおすすめします
ソフトバレーでは無回転サーブの精度をあげよう!
ソフトバレーのサーブで代表的な変化球である無回転サーブ。
こちらも相手レシーブを崩すには最適な技です。
無回転サーブを習得したがいまいち威力が感じられない、回転がまだ少しかかってしまうという方へ。
サーブで相手レシーバーが反応できないような変化量をつけませんか?
これからお伝えすることを実践して現状から魔球と呼ばれる
レベルまで上げていきましょう!
手を少し反らして打つ
無回転サーブで安定はしているがまだ回転が発生してしまい変化量が少ない原因として指で打ってしまってることがあげられます。
無回転のコツは手のひらで打つことでいかに回転をかけないかです
手首を使わないというのを意識するあまり打つ箇所が意識できなかったりするパターンが多いです。
位置を意識するだけでは難しいので手首を反らして打つという方法をやっていました。
そうすると自然とボールの中心を手のひらで叩くことができ私自身驚くほど変化量の多い魔球のような無回転サーブを打つことができました。
相手レシーバーのタイミングを崩されたような反応を見たときにこれ自分の武器にできると自信になりました。
いかがでしたでしょうか。得点源になった自分を想像できそうでしょうか。
是非、魔球サーブを手に入れ相手チームを圧倒させてください。