ソフトバレーのブロックのルールとはまず、基本的なルールの確認をいたします。
ブロックの際に大切なルールは2つ
- ネットを超えてブロックしてはならないこと
- ネットに触れてはいけないということ
たった2つなのになぜこんな難しいのでしょうか
私自身ブロックはやりたくなかったです。
地味ですし（笑）
しかし、先生による指導の下練習を行っていきましたらみるみるうちに上達いたしました。
これには自分自身も驚きました！！
最近では、ブロックマンと安直な名前を付けられました（笑）
ソフトバレーのブロックのコツ！徹底解剖！！
さて、今回このように上達した理由は正しい練習の反復練習。
王道こそが近道であるということです。
では、今回は正しい練習のご説明をいたします。
よろしくお願いいたします。
ブロックの際の姿勢
- 手を上げて、相手の動きにみます。足の体勢は肩幅にして、膝を少し曲げる
- 相手のスパイクに対して腕と指を伸ばし、真上にジャンプ
- 手にボールが当たったら掌と手首を相手のコート側に少し角度を付けてボールを相手コートに落とすように
- 落ちる際はネットに触らないようする
内容としてはこんな感じになります。
ソフトバレーのブロックの3つコツとは・・・
それでは3つのブロックを紹介すますね！
ブロックはネットとの距離感がポイント（恋の駆け引きのよう）
ネットとの距離が大切になります。
それはブロックの手にボールが当たっても自分のコートに落ちてしまうことが多々あります。
せっかく当てたのに自分のポイントにならない悲しさ。
僕もよくありました。切ない気持ちになるやつです。
ちなみにこれは、吸い込みといわれます。
また、タッチネットもブロックが難しい要因の1つです。
自分の適正な距離を見つけることが重要です。ネットともキープディスタンスで。
知らずにやっている万歳ブロックってなんだろう？
ブロックのために手を上げますが、手と手の間を抜かれてしまうこともありますね。
これまた切ない気持ちになるやつです。サッカーでは股抜きのような感じですね。
これを防ぐためには、腕は肩の幅を保つ必要があります。
これは地味にきついので練習が必要。
試合では、緊張感もあり疲れると腕の開き具合が普段よりも大きくなってしまします。
そのため、普段から意識をして練習をしてみてください。
ソフトバレーの注意ポイントのブロックアウト！
ブロックできても、掌が外側を向いているとブロックアウトになってしまいます。
これはマジでもったいない。
ボールが当たる習慣に掌の角度は少しコートのうち側に傾けます。
その結果、ボールが逃げないようになります。
いかがでしたか？
やるべきことは見えてきましたね。
簡単なようで意外に難しいブロック基礎から練習してスパイクをバンバン止めていきましょう！
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。
