究極のソフトバレー上達法とは?
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初心者必見!ソフトバレーのスパイク練習で実践すべき3つのポイント

この記事は約3分で読めます。

ソフトバレーで活躍できるスパイクのポジションについたはいいけど全然決まらないですよね。

ブロックされてしまう、スピードが出ないタイミングがわからない、ネットに引っかかる理由は様々ですよね。

私も最初は助走のステップもよくわからず決まったとしても、ブロックされてばかりでモヤモヤしていました。

そのうちに
決まらなかったらどうしよう」という不安で全然攻めたスパイクを打つことができなくなっていました。
そんな私でも、この3つのポイントを練習で実践するだけで、ソフトバレーの試合中でも高確率でスパイクを決めれるようになったのです!

スパイクを「スカーッ」と決めて自分の強みにしたい人に是非読んでいただきたい記事になっています。

スパイクで「タイミング」が重要な理由とは・・・

スパイクの練習で意識するのはセッターと息を合わせてタイミングをつかむことですよね。

セッターとのタイミングが合わないと思い切りボールを打つことができません。
だけど実際、タイミングを合わせるのってめちゃめちゃ難しいです。

毎回同じセッターとは限らないしトスの高さも同じことなんてほとんど無いしタイミングなんて読めないよって感じですよね。

私もセッターの上げるトスの高さも毎回違うし、「こんなんじゃ打てないよ!」と腹立たしい経験をしたことがあります。

でもスパイクの練習でタイミングを読むのはセッターのタイミングではなくボールのタイミングなんです!

ソフトバレーのボールは皮バレーのボールとは全く性質が異なり慣れるまでは動きを読むことも難しいんです。
ボールの動きの癖をしっかりと知ることで自分の踏み込みのタイミングも合わせれるようになっていきます。
私もこのポイントを意識することによってセッターが変わってもスパイクが決まる確率が格段に上がりました!

スパイクを打つ前にしておくべきこととは・・・

スパイクを打つ時には相手のコートに入れることは大前提です。
それに加えて、必ず決めるには相手コートの隙を狙うことが必要。

せっかくスピードのある強いスパイクが打てたとしても相手がいるところに打ってしまっては
カットされる確率も上がってしまいます。

もちろんブロックがネット前にいることも意識しなければいけません。
でもソフトバレーの試合中に相手コートのどこに隙があるか見るのはかなり難しいですよね。

確認するタイミングとしてはスパイクの助走を始めるときです。

これができることによって「スパイクを打つコース」も意識することができてしっかりとスパイクが打てるようになるので決まる確率がグンと上がります。

しかし、コースを決めるにはボールの動きを理解した上でスパイクを打つ前に確認をする作業が必要になります。
この技術を身につけるようになるには練習でこの点を意識して繰り返しスパイクを練習することが必須です。

逆にこの技術を身につけることができたらあなたのスパイクの技術は相当高いものになっているということです!

ソフトバレーのスパイクでの必須技術はこれだ!

さて、ここまでスパイクの練習では

  • セッターやボールとのタイミングを知ること
  • コースを決めること

が大切だというお話をしてきました。

ソフトバレーのゲームにおいて
この両方に対して大切な3つめのポイントが「対応」です。

でもボールとタイミングずれたりコースを決めることができない場合もありますよね。

ここで覚えておいてもらいたいのは「スパイクは必ず強く打たなければいけないものではない」
ということです。

タイミングが合わなくても軽く手のひらで叩くようにして相手コートのネットギリギリを狙うことができます。

この方法は相手の不意を突くこともできるのです。
ソフトバレーの試合中に必ずしも練習と同じように上手くいく事ばかりではありません。
最初は全く対応できなくて諦めそうになってしまいます。

だけど対応力は試合を重ねることによって身についていくので諦めずに取り組みましょう!
この3つのポイントを意識した上で試合に取り組めばあなたのスパイクの技術はかなり向上すること
間違いなしです!

実績のある指導者から学ぶことが最短ルートになる!!

  • なぜソフトバレーボールは上手にならないのか?
  • どうして指導しても成果が出ないのか?
  • 人の倍練習しているのになぜ上達しない?

こんな悩みを持っている人は多いのです。
あなたはどうですか?

いろんな理由があると思いますがその中でもソフトバレーボールの専門が圧倒的に少ないのがかなりの比重を占めています。

あなたの周りを考えて下さい。
バレーボール経験者は多くても専門的にソフトバレーボールを勉強した指導者はいますか?

考えてみて下さい。
プロ野球選手がいきなりソフトボールで活躍できますか?
プロ野球選手が素人にソフトボールを指導して成果が出るでしょうか?

これは誰でも想像できると思います。

でも専門家の指導や練習方法を学ぶことでこれは打開できるのです。
そもそも日本にはソフトバレーボールの専門家や指導者が少ないのです。
なのでこれは仕方ありません。

そんな中、日本ソフトバレーボール連盟副理事長が立ち上がりました。
その人は渡邉孝先生です。

  • サフィルバ北海道男子バレーボールチームの監督
  • カンボジア王国 男子バレーボールナショナルチーム代表監督
  • 東京アメリカンクラブ女子ジュニアバレーボールチーム 監督
  • FIVB 国際バレーボール連盟 公認コーチ
  • 公益財団法人日本スポーツ協会 公認コーチ
  • 公益財団法人 日本バレーボール協会  公認講師

数々の監督やコーチの経験を活かしてソフトバレーボールに見事に取り入れています。

これまでに30000人以上に指導しているので初心者から上級者そして指導者までもが満足できる内容になっています。そしてその核となるのが練習方法なんです。

それは経験者ならではの効率的な練習方法になります。

ソフトバレーボールは小学生から社会人まで年齢を問わず親しまれているスポーツ。
でも授業やクラブにも時間の壁が存在します。

そこに徹底的に短期間で習得できるメニューが存在すればどうですか?

それはあなたやチーム全体の実力アップに繋がるのです!!
また練習や授業に活気が出るでしょう!!

具体的なサーブ、スパイク、フェイントなどは動画で分かりやすく説明されています。興味のある方は一度ご覧になってみてはどうでしょうか?

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ソフトバレーボール  スパイク アタック トス
究極のソフトバレーボールのコツ
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