ソフトバレーボールのトリムでの動き方に関して私のチームは男女2人2人のトリムのチームです。
まず、男女2名2名のことをトリムと言います。
トリムのチームってすごく難しいですよね…
男女混合チームなのでフィジカル的な違いも大きいですし。
最初は試合に全く勝てませんでした。
そのせいで、トリムのチームはやめようかと思ってたことも・・・。
そんな中、トリムの常勝の友達にあるコツを教えてもらったのです。
そのポイントをしっかり押さえることで、試合でも面白いくらいに得点することができました。
まずは、覚えて実践してみてください。
景色が変わってきますよ(笑)
ソフトバレーボールのトリムの動き方のポイントとは!!
まず少しルールの確認をします。
先ほども述べましたがトリムとは、男女が各2人いるチームのことです。
現状、トリムは男性がアタックメインになることが多く女性は控えめなプレーをされていることが多い。もちろんこれはゴールデンスタンダードですが
ゴールデンスタンダードを否定するつもりはありませんが女性が動くことで面白いくらい得点とれた実績もあります。
念頭に置くだけで攻撃の幅が広がります。
早いトスのスパイク
これは速攻を指しています。
男性のプレイヤーの強打を基本は警戒しています。
そんなときに
女性プレイヤーが死角からのスパイクは最強
なぜ、早いトスである必要があるか?それはいきなりのアタックで不意を突くことが大切だからです。
高いトスだと、女性スパイカーが打つまでに時間がかかりブロックが間に合ってしまいます。
狙うはノーブロックの状態で慌てふためきのブロックなら怖くありません。
早いトスからのスパイクに強さはあまり必要ではありません。
不意を突いて点数をがっぽがっぽ取っていきましょう!!
実際これは使用してからは私のチームの女性スパイカーはどんどん点数を取っていきました。
また、女性に意識が行くので男性アタッカーにも不意を突きやすくなります。
結果として、全体的に点数が上がりました!!
ブロックアウトを狙う!!
これは女性スパイカーと男性スパイカーで行います。
女性スパイカーのスパイクに男性スパイカーはドシャットしにくいです。
というのは、高さの違いのため打点がかみ合わなく男性は意識的にブロックを低めにしていきます。
調整したブロックは普段より緩みやすくなります。
結果として、そこを狙うことでワンタッチアウトを取りやすくなります。
狙うところは
- 指先
- 肘
を狙うと効果的です。
これは結構相手チームは嫌がります。
ミスブロックの結果相手はあわあわしていきます。
すると、チャンスボール良く来ます。
そこで思いっきりのスパイクを打ち込むことで点を取れることが多いです。
実際、私のチームはそれを行ったおかげチャンスボールがじゃんじゃん来て、面白いように得点になりました。最近では女性スパイカーの方が点数に絡んでいるのではないかと思うほどです(笑)
いかがでしょうか。
女性が輝くことでチームはさらに輝きます。
一緒に頑張って勝利を獲得していきましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
女性こそアタックすべきだと思うのです