ソフトバレーボールのセッターって難しいですよね。
僕もこのコツを知るまではヘタッピでした(笑)
このセッターのコツを地道に練習した結果、監督にもすごく褒められました。
周りのメンバーも感動してました(笑)
そんなコツを徹底解剖していきます。
ソフトバレーボールのセッターのコツを理解するために
まず、トスの種類は2種類あります。
オーバーハンドパスとアンダーハンドサーブ。
アンダーハンドパスはセッターではあまり使用しませんのでオーバーハンドパスにスポットを当てていきます。
オーバーハンドパスとアンダーハンドサーブの違いは別のところに書いておりますのでこちらを参考にお読みいただけると光栄です。
誰でも上達！ソフトバレーボールのトスのコツ徹底解剖！
トスの上げ方
- ボールの落下点を確認して、その場所に待機します
- ボールが落ちる前に、両手でおでこの前で三角形を作ります
- ボールを見ながら体全体を使ってボールをとらえます
- 下半身やひじ、手首の力を使ってボールを送り出します
トスというのは非常に重要なものとなっています。
セッターが良いトスを上げない限りはいいスパイクは打つことができません。
なので、縁の下の力持ちと言われる理由です。また、味方の動きにも注目しているのでセッターをソフトバレーボールの頭脳という方もいます。
僕も前はセッターが苦手でした。練習してもうまくいかず、周りに迷惑をかけてしまいました。
しかし、このコツを学び反復練習を行った結果、トスが素晴らしく上手になりました。
メンバーからも褒められて涙が出そうでした！
トスの準備
セッターの定位置は大体決まってます。
コート中央から右により大体1ｍ以内でネットからは30㎝程離れておきます。
左からボールが来ることが多いので、右足を前にするとより良い
トスの上げ方はこれだけ。
これだけを完璧にすることができれば最強のセッターになれるのです！
僕ももともとセッター向きではありませんでした。
状況判断も遅いですし(´;ω;｀)
ですが、この動きをいつでもできるようになることで体が勝手に動くため考える時間を作れるようになりました！結果として、味方も敵も把握できるスーパーセッターになれました！
ソフトバレーボールのセッターとサインの関係とは・・・
ラリー中にチャンスボールが来た際とブロック後のサインを学ぼう！
チャンスボールが来た際
1回のラリーで同じサインで攻撃を何回もするのは、相手にばれてしまいブロックされてしまいます。
セッターがスパイカーに指でサインを出し攻撃を組み立てていきましょう。
チャンスボール時は、セッターはネット付近に行き、スパイカーはネットから少し離れて準備します。
ブロック後に行動
センターはクイックのため結構ドタバタしてるため、レフトに僕はよくトスしています。
勿論、センターを使うこともあります。
臨機応変に相手と見方を見てどのように攻撃をくみ上げていくかそれこそがセンターのやりがい！
大変ですが、見事自分の思い通りになった際は最高ですよ！
頑張ってください!
僕はこの練習をずっと行った結果試合でもいい成績を出すことができました！
その日に監督からお褒めの言葉頂きました。
是非皆さんも素晴らしいセッターになってみませんか？
